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@ -0,0 +1,77 @@
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# Misskey API
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MisskeyのWeb APIを使って、プログラムからMisskeyの様々な機能にアクセスすることができます。
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APIを自分のアカウントから利用する場合(自分のアカウントのみ操作したい場合)と、アプリケーションから利用する場合(不特定のアカウントを操作したい場合)とで利用手順が異なりますので、それぞれのケースについて説明します。
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## 自分の所有するアカウントからAPIにアクセスする場合
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「設定 > API」で、APIにアクセスするのに必要なAPIキーを取得してください。
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APIにアクセスする際には、リクエストにAPIキーを「i」というパラメータ名で含めます。
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<div class="ui info warn">
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<p><i class="fas fa-exclamation-triangle"></i> アカウントを不正利用される可能性があるため、このトークンは第三者に教えないでください(アプリなどにも入力しないでください)。</p>
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</div>
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APIの詳しい使用法は「Misskey APIの利用」セクションをご覧ください。
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## アプリケーションからAPIにアクセスする場合
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直接ユーザーのAPIキーをアプリケーションが扱うのは危険なので、
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アプリケーションからAPIを利用する際には、アプリケーションとアプリケーションを利用するユーザーが結び付けられた専用のトークン(アクセストークン)をMisskeyに発行してもらい、
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そのトークンをリクエストのパラメータに含める必要があります。
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<div class="ui info">
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<p><i class="fas fa-info-circle"></i> アクセストークンは、ユーザーが自分のアカウントにあなたのアプリケーションがアクセスすることを許可した場合のみ発行されます</p>
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</div>
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### 1.アプリケーションを登録する
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まず、あなたのアプリケーションやWebサービス(以後、あなたのアプリと呼びます)をMisskeyに登録します。
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[デベロッパーセンター](/dev)にアクセスし、「アプリ > アプリ作成」からアプリを作成してください。
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フォームの記入欄の説明は以下の通りです:
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| 名前 | 説明 |
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|---|---|
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| アプリケーション名 | あなたのアプリの名称。 |
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| アプリの概要 | あなたのアプリの簡単な説明や紹介。 |
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| コールバックURL | ユーザーが後述する認証フォームで認証を終えた際にリダイレクトするURLを設定できます。あなたのアプリがWebサービスである場合に有用です。 |
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| 権限 | あなたのアプリが要求する権限。ここで要求した機能だけがAPIからアクセスできます。 |
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登録が済むとあなたのアプリのシークレットキーが入手できます。このシークレットキーは後で使用します。
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<div class="ui info warn">
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<p><i class="fas fa-exclamation-triangle"></i> アプリに成りすまされる可能性があるため、極力このシークレットキーは公開しないようにしてください。</p>
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</div>
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### 2.ユーザーに認証させる
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アプリを使ってもらうには、ユーザーにアカウントへのアクセスの許可をもらう必要があります。
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認証セッションを開始するには、%API_URL%/auth/session/generate へパラメータに appSecret としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。
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リクエスト形式はJSONで、メソッドはPOSTです。
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レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できるので、認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを提示してください。
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あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合、
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ユーザーがあなたのアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに token という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
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あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合、ユーザーがあなたのアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。
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### 3.ユーザーのアクセストークンを取得する
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ユーザーが連携を許可したら、%URL%/auth/session/userkey へ次のパラメータを含むリクエストを送信します:
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| 名前 | 型 | 説明 |
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|---|---|---|
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| appSecret | string | アプリのシークレットキー |
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| token | string | セッションのトークン |
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上手くいけば、認証したユーザーのアクセストークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます!
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アクセストークンが取得できたら、「ユーザーのアクセストークン+あなたのアプリのシークレットキーをsha256したもの」を「i」というパラメータでリクエストに含めると、APIにアクセスすることができます。
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「i」パラメータの生成方法を擬似コードで表すと次のようになります:
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<pre><code>const i = sha256(accessToken + secretKey);</code></pre>
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APIの詳しい使用法は「Misskey APIの利用」セクションをご覧ください。
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## Misskey APIの利用
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APIはすべてリクエストのパラメータ・レスポンスともにJSON形式です。また、すべてのエンドポイントはPOSTメソッドのみ受け付けます。
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APIリファレンスもご確認ください。
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### レートリミット
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Misskey APIにはレートリミットがあり、短時間のうちに多数のリクエストを送信すると、一定時間APIを利用することができなくなることがあります。
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@ -1,4 +1,4 @@
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extends ../../layout.pug
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extends ../../base
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include ../mixins
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block meta
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@ -1,4 +1,4 @@
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extends ../../layout.pug
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extends ../../base
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include ../mixins
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||||
block meta
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@ -1,4 +1,4 @@
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extends ./layout.pug
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extends ./base
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block main
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!= html
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@ -7,11 +7,9 @@ html(lang= lang)
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title
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| #{title} | Misskey Docs
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link(rel="stylesheet" href="/docs/assets/style.css")
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link(rel="stylesheet" href="https://use.fontawesome.com/releases/v5.1.0/css/all.css" integrity="sha384-lKuwvrZot6UHsBSfcMvOkWwlCMgc0TaWr+30HWe3a4ltaBwTZhyTEggF5tJv8tbt" crossorigin="anonymous")
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||||
block meta
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||||
//- FontAwesome style
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style #{facss}
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body
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nav
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ul
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@ -13,7 +13,6 @@ import * as glob from 'glob';
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import * as yaml from 'js-yaml';
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import config from '../../config';
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import I18n from '../../misc/i18n';
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import { fa } from '../../misc/fa';
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import { licenseHtml } from '../../misc/license';
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const constants = require('../../const.json');
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@ -50,8 +49,6 @@ async function genVars(lang: string): Promise<{ [key: string]: any }> {
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vars['copyright'] = constants.copyright;
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vars['facss'] = fa.dom.css();
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vars['license'] = licenseHtml;
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const i18n = new I18n(lang);
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@ -207,7 +204,22 @@ router.get('/*/*', async ctx => {
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const lang = ctx.params[0];
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const doc = ctx.params[1];
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const conv = new showdown.Converter();
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showdown.extension('urlExtension', () => ({
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type: 'output',
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regex: /%URL%/g,
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replace: config.url
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}));
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||||
showdown.extension('apiUrlExtension', () => ({
|
||||
type: 'output',
|
||||
regex: /%API_URL%/g,
|
||||
replace: config.api_url
|
||||
}));
|
||||
|
||||
const conv = new showdown.Converter({
|
||||
tables: true,
|
||||
extensions: ['urlExtension', 'apiUrlExtension']
|
||||
});
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||||
const md = fs.readFileSync(`${__dirname}/../../../src/docs/${doc}.${lang}.md`, 'utf8');
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||||
await ctx.render('../../../../src/docs/article', Object.assign({
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